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2024年マレーシア電子請求書制度(e-Invoice)導入

マレーシア政府は、2024年8月1日より電子請求書制度(e-Invoice)を段階的に実施することを発表しました。

電子請求書制度は、マレーシア内国歳入庁(IRBM)による施策で、マレーシアでの事業の請求プロセスをデジタル化する取り組みです。取り込まれた書式とデータは、事前に定義された枠組みに従って標準化された電子書式であり、IRBMによる検証が必要とされます。

電子請求書制度の詳細は、IRBMウェブサイトhttps://www.hasil.gov.my/e-invois/をご参照ください。

航空会社から直接購入された航空券の電子請求書発行
  • マレーシア航空(MH)のウェブサイトから直接航空券を購入されたお客様には、電子請求書が発行されます。電子請求書を送信するため、Eメールアドレスをご入力ください。
  • 電子請求書は、電子航空券(Eチケット)とは別のEメールで送信されます。
  • 実行段階では、検証済みの電子請求書の生成に遅延や問題が発生する可能性があります。ご理解とご協力をお願いいたします。
  • IRBMの検証のために電子請求書が提出されると、再発行や変更ができません。
  • IRBMの「よくあるご質問(FAQ)」(2024年7月19日更新)パート1に記載されている通り、電子請求書は現時点で納税申告には必要ありません。一般、(i)電子請求書制度の導入、質問4「納税者は、法令が改正されるまで、現在通用中の文書類を使用して引き続き税控除または個人税軽減の申告をすることができます」。

旅行代理店経由で航空券を購入されたお客様は、旅行代理店に電子請求書のお問い合わせをしていただくようにお願いいたします。

旅行関連文書
  • 電子請求書は、税務当局に対する法令順守のみを目的とすることをご理解ください。
  • 旅程の詳細については、Eチケットをご参照ください。フライトチェックインでは、電子請求書でなくE-チケットをご提示いただく必要があります。

マレーシアの電子請求書はIRBMによる検証の対象となることをご理解ください。マレーシア航空は、税務当局による検証プロセス、または当社に提供される情報の正確性について、一切の管理権を有しません。